あ行
- アドホック調査
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- 読み
- あどほっくちょうさ
- 調査設計・調査票の設計・対象者の抽出・実査・集計・分析のすべてが1回限りで完結し、そのときごとにオーダー・メイドで行われる調査。
- アフターコーディング
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- 読み
- あふたーこーでぃんぐ
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自由回答（フリーアンサー）をカテゴリーに分けて、コード番号に変換する作業をいう。これにより、自由回答の定性情報を定量化できる。
- 異常値
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- 読み
- いじょうち
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通常の度数分布からかけ離れている値。数値回答を得たときに、分布から外れている異常値を除き算出する。
- イノベーター層
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- 読み
- いのべーたーそう
- 最も早く新製品を採用する先進的な消費者の層。イノベーター層の意見は新製品の普及を進める上で参考になると同時に、他の人々の製品採用に影響を与えることで、新製品の普及をリードする役割をはたす。
- インサイト
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- 読み
- いんさいと
- Consumer Insight/コンシューマー・インサイト（消費者洞察）が正確な表現。消費者心理の根底にある、消費行動を促すポイントのこと。
- 因子分析
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- 読み
- いんしぶんせき
- 多変量解析の手法のひとつ。いくつかの変量間にある相関関係を、少数の潜在的変量（=因子）で説明しようとするもの。
- インセンティブ
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- 読み
- いんせんてぃぶ
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回答謝礼のこと。ネットリサーチでは、ポイント形式でモニターへ付与している場合が多い。質問量により、インセンティブ量を変更することで回答意欲を保持する。
- ウエイト集計
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- 読み
- うえいとしゅうけい
- 各値にウエイト値（重み）をかけて集計を行うこと。標本調査において、全対象者が同じ抽出率ではなく、異なる抽出率で選ばれている時、それぞれの回答結果に抽出率の逆数に比例したウエイトをかけて集計する。
⇔ウエイトバック集計
- ウエイトバック集計
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- 読み
- うえいとばっくしゅうけい
- 回収されたサンプル(標本)を母集団の構成にあわせて集計する方法。母集団と回収サンプルの構成比が異なる場合に、属性の抽出率や回収率の違いを補正し母集団構成比を復元する場合などに使用する。国勢調査など既知の正確なデータに集計値をウエイトバックすることが多い。
- ウエイト平均
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- 読み
- うえいとへいきん
- 加重平均ともいう。回答値に重要度に比例した係数＝ウエイト値（重み）を乗じて計算する平均。比率や伸び率の平均を算出するのに用いる。
- エリアサンプリング
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- 読み
- えりあさんぷりんぐ
- 母集団の名簿がない場合、多段抽出などで選んだ地区から、名簿ではなく住宅地図を利用して調査対象者を抽出する手法。地図上で開始地点を決めたら、そこから一定の間隔で該当者を探して抽出する。
- オープン型調査
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- 読み
- おーぷんがたちょうさ
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自社サイトやバナー広告で回答者を広く募集し、回答してもらう方法。誰でも自主的に回答できる。
⇔クローズ型調査
- オムニバス調査
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- 読み
- おむにばすちょうさ
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1つの調査（調査票）の中で複数のクライアントが質問項目を買い取り、相乗りした形で行う調査。乗り合い調査ともいう。
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