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携帯電話に関する調査

2012年9月24日

携帯電話に関する調査

アイブリッジ株式会社（本社：大阪市福島区、代表取締役社長：荒川和也）が展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約160万人の自社モニター会員を活用し、全国300人を対象に、携帯電話に関する調査を実施いたしました。

調査対象：: 全国の20歳以上の男女300名、男性161名・女性139名既婚186名・未婚114名
調査期間：: 2012年9月20日〜2012年9月20日

結果概要

・スマートフォン(※以下スマホ）の利用検討していない人は61.3%
スマホの利用検討をしていますか？に対して利用検討していない方が61.3%との結果になった。理由としても1位「月々の支払いが高いから」(51.5%)や3位「機種代が高いから」（33.1%）等が上位を占め、今後のスマホ普及には価格の問題もあることが分かった。

・スマホ以外の携帯電話を利用している人より、スマートフォンを利用している人は利用時間が長い！
携帯電話の利用時間についてお聞きしたところ、スマホ以外の携帯電話利用者は「30分以上1時間未満」が21.7%、対してスマホ利用者の利用時間は「30分以上1時間未満」が32.2%となり、スマホ利用により携帯電話の利用時間が増えるようだ。

・スマホ利用者とスマホ以外の携帯電話利用者の違いは「インターネット検索」！
スマホ以外の携帯電話利用者の主に使っている機能7位「インターネット検索」(18.4%)に対しスマホの利用者の主に使っている機能3位に「インターネット検索」（62.7%）がランクインした。スマホ以外の携帯電話に比べ、スマホを保有することでインターネット検索が増える結果となった。